Jet-Silver 5700
2015年に登場した形式。まさかこんなに早く模型化されるとは思わず。
それもGMやマイクロではなく「鉄コレ」で模型化されるという予想外な展開に…
模型ですが、実車の特徴を捉えた良い造形です。
これぞ5700という感じ。
最近の鉄コレは本当に塗装も綺麗ですね。特に「前面鋼体」「乗務員扉」「側面のステンレス」の銀の色味がすべて違うということには驚かされました。
先日のさなだどりーむもそうですが、本当に塗装が綺麗。ドアボタンも印刷も細かいですね…
パンタグラフを除けばGM製品ですって紹介してもばれないんじゃないかな…と思うくらいには造形もカッチリしてます。
また、屋根上の黄色い線もきっちり再現されていることに最近の鉄コレのレベルの高さが伺えます。
ステッカーに関しては
車番(5701F/5703F)
種別(普通)
行先(梅田/高速神戸/新開地/尼崎)
種別行先は側面表示もキッチリ収録されています。
また、おまけとして
「ブルーリボン賞のラッピング」
も収録されています。
ちなみに、前面のハートマークは収録されていませんので、現状はレールクラフト阿波座のデカールを使うしかないですね
副標のステッカー等も出してほしいなぁと思いつつ。こういう痒い所に手が届くガレージメーカーさん、是非とも検討を…
最後に自分が持っている5700系関連のグッズで。
新製された当初は「なんか違うような…」みたいな印象ですが、今となってはかなりお気に入りのお顔。
これを機に青胴も増やそうかなーと思いつつ。。。。。
今日の一枚
なんか買っちまった()
ではでは~
さなだどりーむ
真田の街「上田」から信州最古の温泉「別所温泉」へ.............
先日、上田電鉄6000系「さなだどりーむ号」が発売されました。
自分は小学生の頃「別所線に乗ろう!」というサイトを見つけてペーパークラフトをよく作っていました。その頃から個人的に気になる鉄道会社でもあり、行ってみたいなぁ…と思いつつもう10年近くが過ぎていきました…
新製品で、更に「安価に手に入る上田電鉄」ということで購入してみました。
遠目に見ても綺麗な印刷だなぁと感心する次第。
近くで見ても普通に許容できる綺麗な印刷。某飯田線メーカーよりも技術は優れているのでは?と思ってしまいます。複雑なラッピングを綺麗に再現してくれたなぁと。
「信州上田」やドア横の「出入口」等も読めるというのはホントに進化しましたねえ…
お顔。元中間車の譲渡顔の特徴をよく捉えています。ガラスの部分でワイパーの造形が分かれてしまうのは毎度のことなのですが、今回のようなロングタイプだと切れ目も目立ってしまうので別パーツかしていきたいところ。
因みにヘッドマークパーツは取るとこんな感じ。普通に穴が開いてしまいます…
正直上級者向けパーツとしてゴム系で接着する方法にしてほしかった感は否めない…
まぁ画像を検索するとヘッドマークを付けている姿の方が多いですしこれでいいのかな(
因みにですがパッケージも凝っていて、一瞬社販限定かと勘違いしてしまいました。
デーライトをしているようですし「イズムワークス」さんのライト点灯化キットを使ってもいいかなーと。まぁそれはおいおいということで。
今日の一枚
京急でも作ろうかなーと計画だけ。
こんなブログですが2017年もよろしくお願いします。
ではでは
神鉄ぶらぶら その9
この題の記事も久しぶりですね。
久しぶりに適当にぶらぶら出来たので少しだけ写真をば。
普通 志染 1152F ジョイフル有馬HM
そういやもう終わっちゃいましたね(棒
準急 新開地 6002F ひょうご北摂ライフHM
今年初めてのHM。黒字に白のHMは映えますが白飛びが怖い((
神姫ゾーンバス 11系統桜が丘循環 KK-HR1JKEE
普通 志染 3006F
3000系の初期車もあと何年見れるのでしょうね…
教習 3010F
この日は教習もやってました。例年通りの3010F。ジョイフル有馬付いてないし正直どうでもいい…(
普通 志染 2002F ジョイフル有馬HM
今年は3連に多くHMが付いてくれました。恐らくは温泉ループの3連運用増加に伴う措置ですかね(
5000系や3000系で見れる機会が減って悲しい限り。
3010が帰ってきました。この構図の写真何枚目なんだか(遠い目
急行 志染 5006F ジョイフル有馬HM
今年は3本しかつかなかった5000系。日中のレア運用に入ってくれました。
普通 志染 6002F ひょうご北摂ライフHM
これが本命( 記録としては充分ですかね。
HMアップも
準急 新開地 5006F ジョイフル有馬HM
そんなこんなしてたら帰ってきた5000系。何気に晴れてくれてうれしい。
急行 志染 1110F ジョイフル有馬HM
3連は正直望遠が足りないのでこんな風に試行錯誤。
前パンはやっぱローアンですね。強調されてかっこいい。
4連はびみょん…
準急 新開地 6002F / 普通 三田 5012F
最後に長田付近で並び。狙って綺麗に離合してくれたのでヤバかった(語彙力喪失)
以下独り言
最近神鉄に対する写欲が薄れてきていて危機感を感じる…()
電車撮ってるより家で寝てる方が有意義だと感じてしまうこともあってもうなんか…
取り敢えず臨時列車などは行こうかと思ってますが、しばらくは充電期間かな…
今日の一枚。
あの頃は元気だったなぁと。
ではでは。
ことこと。 その1
題名だけじゃ「なにいってんだこいつ…」
ってなるかもしれませんが、「ことでん」こと高松琴平電鉄のオハナシ。
神鉄界隈で仲良くさせてもらってる友人数名のススメで、以前から鉄コレや関係書籍は漁っていたのですが、先日自分への誕生日プレゼントということで、ことでん(四国私鉄巡り)へ行ってきました。
※Twitterで「#四国27箇所巡り」と検索すると四国私鉄に大興奮の変な3人衆が見れます
生のことでん、平凡な休日だったのですが正直満足できていません。
ことでん最大の魅力レトロ電車や、各線の平日しか走らない小型車600形及び1070形etc....撮りたいものは山ほどあります。
と、前置きはこれくらいにして、
友人から誕生日プレゼントあげーる。何がいい?と言われたので何にしようか、と六甲模型悩んだ挙句の…
はい、1070形です。
元京急600形で、貫通扉を増設した際に大きく前面が変わりました。前面で見れる名残といえば種別/尾灯くらいでしょうか。
セット構成はこんな感じ(T車)
2012年に再版されたこのキットですが、
京急600形のエコノミーキットの金型を、一部改良の上流用して生産された「高松琴平電気鉄道1070/1080/1100形」という製品の中の1070形の金型を流用して生産しているために
「塗装済板キット」というなんともヘンテコなキットになっています。
板キットなので当然ランナーから切り離す必要がありますが…
このように切り口からグレーの整形色がチラリと。。。。
正直、紙やすりをかけて滑らかにしたいところですが今回は我慢。
タッチアップだけで終わらせることに。
色はガイアカラーの「レディッシュウォームホワイト」と「GM鉄道カラー37番」をその場の気分で適当に調合したものを使用。
塗装済みなので、
溶剤が手についた状態でパーツに触るとその時点でアウト。
慎重な作業が求められます。
どうしてこんな事を書くか、というと…
僕が「溶剤が手についた状態でパーツに触ってしまったから」です☆
右が触ってしまったお顔(貫通扉付近タッチアップ済み)
33-4
手元にあったタミヤアクリルカラーXF-3 フラットイエローで何とかゴマカシ。
若干色味が違うけど誤差の範囲です。
今は窓サッシと格闘中。。。
名鉄3100に関してはエアブラシのコンプが死んじゃったので停滞中。
どうするかなぁ…
今日の一枚
今度は動いている姿を見たい。
ではではー
名鉄を作る。vol.1
どうも先日中空に行った時から名鉄熱が再燃しちゃいまして…w
買っただけで全然弄ってなかった名鉄3100系2次車に対してようやくやる気が出てきました。
今回施行予定の加工は
- レールクラフト阿波座の前面パーツでディテールアップ
- 屋上機器や床下機器などの塗装
- 標識灯の点灯
くらいです。
ディテールアップや塗装は経験があるのですんなり行くのですが、標識灯の点灯が課題ですね…
LED基板なんて弄ったことも無いので全く経験がなく怖くて仕方ないです。
ハンダごてなんて中学の技術の時間以来触ってません(白目
ある程度の知識は持ち合わせているつもりなので、どれをどうすれば明るくなる、光る、みたいなことは分かるのですが失敗が怖くて怖くて(
今はとりあえず前面手すりの立体化中。
右が加工前、左が加工後。割と雰囲気出ていていい感じです。
因みに、前面パーツの中にはワイパーも含まれているので、右のように印刷を落としておくと良いと思います。
我流ですが、
2000番の紙やすりで印刷を落としてから
コンパウンド細目→仕上げ目の順にガラスを磨いていくと
綺麗にワイパーの印刷を消すことができます。
これに関しては鉄コレのワイパーの印刷等にも応用が利くのでお試しあれ。
今回はここまで、以下余談。
なんというか、加工記事って難しいんですよね。
加工中は夢中でしちゃってるので写真撮るなんてこと忘れてますもん…
説明も分かりやすくするにはある程度の語彙力が伴いますし、、、
ブログとかTwitterでわかりやすく加工をアップされている方を見ると本当に尊敬します。
まあちょっとずつ加工記事も頑張っていきたいですね(白目
今日の一枚。
模型ネタということで。これだけで何を作っているか分かった方はしゅごい(?)
(言うてTwitter見たらすぐにわかる
ではでは~
Series 2300
正雀のヌシ 2301-2352 塗り直された車体は誇らしげでした。
やっぱり阪急といえばこの顔です。かっこいい。
この後は2枚看板を装着して撮影。
雰囲気は出てると思います。この姿に似合うとは思いませんが。
せっかく旧車紋の姿に戻したのなら「大阪 京都」の板を付けた欲しかったな、というのはあります。
絶対にこっちの方がこの姿の2300には似合います。
このあとは3編成を並べての撮影。
正直前パンで3本並べてほしかった感、まぁ話題の2編成っていうのはわかるんですが…
バランスが悪いんで1300には消えてもらいました。
色々不満は残る撮影会でしたが、縦に銀帯がないドアやFS333台車なども拝めて一応は満足です。
今日の一枚
昭和91年 正雀車庫にて。
ではではー