トレフェスのせんりひん。
10/11 追記しました
前回から間が空いてしまいました()
今回は神鉄トレインフェスティバルの戦利品を簡単にご紹介。
行った方なら「あれあったのあんたが買ったのか!」とか「あんなの買ったの…」みたいな事も?
まだ来たことのない方は前回の記事と合わせて読んでみてくださいね。(もしかしたら来たくなるかも)
まずは車掌スイッチ、簡単に言えば車掌さんがドアを開け閉めする機械です。
これかなりの年代モノで昭和35年4月に製造されたようです。
神鉄車両で言えば「300形」の第1編成が登場する年に製造ですね。もしかしたら302Fあたりに実際に使われていたものかもしれません。
で、これネジで蓋が止めてあるんですがまあ外せます(笑)
中は思っていたよりは簡素な造りです。
金属の棒が端子にあたることで回路が生成され、ドアの開け閉めの指令を出すようですね。
さて、では次。
保安ブレーキとありますが、名前は非常スイッチ箱。1000系列の一部の編成ではまだ非常スイッチと書いてある編成があるので探してみては?
ONボタンを押すのが楽しいです(白目
さて、機器関係は最後です。
他社でもお馴染み再開閉スイッチ。これ押し心地がとても良いので連打して遊ぶのが楽しくて楽しくて(アカン
The next stop is スタフ
スタフは一冊だけ買いました。一冊全てを紹介してると記事が長くなるので一つだけ。
お、おうって感じです(笑)
見津車庫→木津駅の徒歩スタフ。こんな乗務にもスタフがあるとは驚きでした。
ちなみに次のスタフは便乗スタフでした。木津駅から始まっているのでこれまた特徴的です。
さて、これはドア横の広告入れですね。先日のバスまつりで能勢電鉄のポスターを購入していたのでそのポスターの保存用に購入しました。
ぴったりw
ちなみに本来の中身はデキの設計図でした。このデキ、パンタは神戸方に一つのはずなのですが設計段階では二つ装備する予定だったようですね(図面には二つのパンタがあります)
追記:製造された当初はパンタを二機載せていたそうなのですが、後に撤去されたようです。
ふと思ったのですが、鉄コレの岳南デキ
から神戸電鉄のデキが作れないかなー?と。
ちょっとの加工ですみそうですし(やるとは言っていない
まぁ、やろうと思えばできると思いますしおすし(小声に白目
さてさて、つぎは定番の方向幕です。3000系の初期車や1000系列に使われている種別と行き先が一つにまとまっている幕です。
使用済みでしたが幸いにも破れはなくかなり美品でした。
|ω・`)
さて次。
僕はどうしてこんなモノを買っているのだろうか(賢者タイム
まあ物欲です。かっこいいしね。
それより右下に写っているものが気になるって?
お ま た せ
ま っ て な い
よ こ や ま
てことで横山駅の駅名看板です。
実際に使われているところを写真で撮っていないのが悔やまれますが…
今度横山駅でこれ持って厄介芸しに行こうかと計画中です(滝汗
ちなみにこの横山、この通り粟生線は完乗しております(謎
とまぁこんな感じでした。
他にも僕は買ってませんが定番の速度計や圧力計から、乗務員ドアなど多種多彩な部品が売っています。
他社に比べるとお値段もお手頃ですし計器類が欲しいんだよなーという方、来年は神鉄トレインフェスティバルにGO!?
今日の一枚
トレフェスで買ったものを集めてみました。
部屋がカオスでした。
ではでは