8/21 ミステリートレイン
お久しぶりです。色々ありまして更新できなかったんですハイ。
今日は年に一度のミステリートレインの日でした。
???「HM付いとる!!!!!!!」
ワイ「は!?」
というわけで、「粟生方面へ行った」との情報をキャッチ。
時間もないので木津で。
臨時 ミステリートレイン 6004F [ミストレHM]
安定のド逆光
そのあとは定番の見津で退避かますので栄で。
AF君迫真のピント外しを決めてくれたので後打ち。
取り敢えず後の電車が志染行だったので乗車。追いかけます。
準急 新開地 1120F
乗ってきた電車。志染にはいなかったので次の電車で更に粟生線の奥地へ。
いた。
ということで、小野にいました。
小野の回送表示、1番2番コンプできました。(てか通常表示撮ったことの方が少ないかも)
小野で参加者の方々は降車されたので「まさか…」と思いましたが…
!?
てことで、小野の3番、所謂小野留置線へ入換。
6004Fが臨時列車で入線するのはこれが2回目です。
側面にはお約束の掲出。HMと同じステッカーが貼ってあります。
普段の日中、小野留置に電車がいることはないのですが、こういうことは臨時列車ならでは。
このあとは昼食後大村へ。本数も少ないので練習電は無し。
まぁいけるっしょ(神鉄撮る時大体こんな感じ
普段は本数が少なくて中々北部の方へ撮影は行かないのですが、たまに来てもいいかなって思いました(本数が多い時間帯だけ)
後打ち。この日だけのHMで面縦出来て良かったw
この後はアレをアレしてごにょごにょ。
ナントカ志染に着きました(棒)
志染駅は3番線を使用。
一旦停止してくれたので適当にスナップ風。
この後の電車ですぐ追っかけ。見津で追い抜けたので藍那へ。
前から気になってたポイントがあったので行ってみることに。
と、行ってみたものの…
急行 粟生 2006F
下りは頑張れば面縦で綺麗に撮れるんですけど…
上りはダメでした。柵が高かった…
急行 新開地 1108F
仕方なくここへ。まぁいっか(白目)
うーん、なんかびみょん…
このあと鈴車庫で洗車体験みたいだったので、鈴蘭台周辺で駅に戻ってくるのを待ちます。その間にも適当に。
準急 三田 5018F
普通 新開地 3016F
回送 1114F/普通 小野 3008F
普通 新開地(出庫) 5010F
てな具合に適当に撮ってたんですが一向に現れない…
暑いし車庫だけ見て帰るか―…という感じで車庫方面へてくてく。
ん????????????
???「なんかパンタ上げてね?」
ワイ「ふぁ…あ、ほんまや」
そうこうしてるうちに来ました。
手前に本線があるんですけど、危うく被られそうに(汗
この後参加者を降ろしたミストレは、また車庫へ。
???「まって、係員が走っていった」
・・・・・・
!?
ということで久しぶりに動く姿を見れて安心。
入換車こそバッテリーカーに任せ引退したものの、解体はまだまだ先なのかもしれません。
裏六甲に響くツリカケ音はヌシがまだ健在ということをアピールしているかのよう。
これにて撮影は終了。
ミストレというネタより更に大ネタが走った8/21でした。
今日の一枚
Disco
そのうちに記事にします。お待ちあれ。
鉄道コレクション 神鉄1300形購入
お久しぶりです。最近忙しいのですが僕は元気です。
一昨日、納入日ということで
あるかなーと思い三宮Joshinへ行くと
いかにも「今並べました」みたいな感じで置いてあったので取り敢えず一箱。
細かく見てみる前に改めて「神戸電鉄1300形」についておさらい。
3両編成の1100形、増結用単行の1050形を増備していく中で2両編成も必要になったことから1000形の回生ブレーキを省略した形で、1971年から1973年までに5編成10両が製造されました。2扉の2両編成でパンタグラフは新開地寄り先頭車の運転台上部に取り付けられていました。
非冷房であることから5000系の登場により置き換えが進み、最終編成である1310Fを除き1997年までに廃車されました。1310Fは2002年に冷房化改造され2005年に直線塗装に変更、2015年まで活躍しました。
今回の鉄道コレクションは87~90年の塗装変更から2002年の冷改までの「神鉄が一番楽しかった頃」の姿を再現しています。
パッとみるといい感じだなあと思うのですが…
まぁとりあえず側面をば。
c#1309
c#1310
汎用パーツながらもc#1309のズラリと並んだ抵抗器やインバータを作り分けているのは好印象。塗装もいつもの鉄コレらしい安定の出来かと思います。
屋根。箱から出してそのままなのですがベンチレーターがあっちこっち向いてます…
これは後で修正不可避。パンタ車の屋根は1060の流用品ですね。
妻面はこの通り。幅広形が綺麗に再現されています。
前面。旧書体の方向幕がいい感じです。が、鉄コレ付属ステッカーは無。。。
改新車両の幕ステッカーを大量購入しておいてよかった。
とここで、ひとつ気になる点が。
c#1309、お前なんでジャンパ3つも付いてんの?
1300形にはジャンパが3つ付いていたことはなく、付いていても2つのはずです。
恐らくc#1309の顔は、21弾のc#1353の顔を流用し生産しているのでしょう…
本来1300形にはあるはずのヘッドマーク掛けもモールドされていません。
ここに2扉非冷房、HM掛け無、3つのジャンパを持つ完全なる嘘電ができてしまっているんです。
付いていないHM掛けをを汎用部品で取り付けるのは簡単ですが、もとからモールドされてるジャンパ、また今回の場合アイボリーに少しかかっているために完全に削ろうとすると再塗装が必要になる。塗料を調合しないといけませんし、面倒な事です…
まぁまだ試作品の段階でジャンパが3つあれば許せるんですよ…
NGI様のフォトアルバムや公式の画像からはジャンパは見当たらないんですよ。確かにあれは試作品であり、製品では仕様が変わることがあるとはいえこれはちょっと…
このマイナス点は非常に大きいです。
とはいえまぁ、神鉄の製品が出るだけでもいいのでしょうか…
このような並びを完成品で再現できるとは本当にいい時代になりましたね…
鈴蘭台っぽく。
では最後に末期の実車の写真でも。
在りし日の快速。自分が撮った花形運用はこれが最後でした。
ではでは。
6/28 1502F試運転
この日は適当に朝ラッシュを撮りに行ってました。
回送 新開地→鈴蘭台 3014F
回送 新開地→鈴蘭台 1114F
1本目はヘッドライト点灯、2本目は1114とかなりおいしかったです。
このあと三田線の撮影に行こうかなって思って電車に乗ったのですが、友人からの知らせで試運転が来たとのこと。
取り敢えず道場南口で待ちます。
なんだろうねこれ…
試運転 1504F
扉から配線が…台車の測定か何かでしょうか。
道南1番の入換信号機が進行現示を出すのはかなり珍しいことです(道場南口行は2番線で折り返します)
この後コイツは車庫まで移動して定期列車の退避です。
その間に駅先の撮影地へウルトラC。
この区間での試運転はかなり珍しいです(大抵は岡場で折り返します)
恐らくこのルートなら…と思いある駅へ。
大当たり。
ウッディタウン中央に入線です。
普段日中は使用しない1番線に入線。臨時列車などでは定番です。
しかし、ウッディタウン中央に試運転が入線することは殆どないので、ほんと面白いです。
回送表示と幕と編成を絡めようと頑張ってみたの図。
この日は1502Fが公園都市線運用に入っていたのでこんなことも。
この後は鈴蘭台に帰るかなーと思い二郎へ。
1本挟みましたが来てくれました。
背景が変わりましたね…新名神高速の工事が思った以上に進んでいて悲しみ…
準急 三田 1376F
ついでに後打ち。
前パン4連はあと2本…今のうちに記録を沢山したいところです。
(こいつの特快速撮りたいなぁと思っていたのですが、どうやら改正後入った編成は今のところ5000系に偏っているようです…)
この後は午後に備えて飯。
この感じなら恐らく粟生線に来るだろうなという予想。
的中。
コイツは粟生線の奥に行くんだろうなぁと粟生行きを待っていたら…
帰ってきました。
この後見津で折り返し。その後粟生線奥地へ…というダイヤだったようで。
時間もないし奥地へ行く電車もないので志染へ。
このあと志染コープでうんちをして無駄に通行券を発券して暇つぶし。
準急 新開地 3010F
日常。
このあと友人と合流して押部谷へ。
定期列車退避のため2番へ入線。
配線は台車直結でした。6500系の試運転でもこんなことありましたね。
このあとはバイトだったので魔剤投入。
結局この試運転、新開地にも入線したようで有馬口⇔有馬温泉を除く全線で走行しました。
今日の一枚
飛行機の天井って面白いよね。
ではでは
名古屋へ 3
先日、名古屋へ行ってきました。
まぁ目的は言わずもがな。
今回は朝のラッシュが撮りたい…
ということで初めてWILLER EXPRESSを使って行ってきました。
深夜バス自体はは2回目ですが、格安会社は初めてということで多少身構えましたが、すごく快適でした。また利用したいと思います。
んで降りたところは金山。
ホームへ行くと…
SR車運用の急行 中部国際空港行きが。
この日は撮る分にはネタ、乗る時にはガッカリな5600形でした。
SRはかっこいいですねぇほんと、模型も欲しいのですがこれ以上に欲しい形式があってなかなか手が出せていな状況です…
取り敢えずこれの次の電車で神宮前へ。
6000中期車じゃ~~~*1(うるさい
いやほんとかっこいいと思う。急行犬山経由の幕もイイカンジ
っと、次の電車は…
オヒョー
いやあやばいです(語彙力不足) かっこよさの塊か。SR自体かっこいいんですが、種別行先がそのカッコよさを増大させてる感ある。ヤバイ。最高。
SR快急、これ模型でやります(宣言)
その次に来たのはこれまた6000の中期車。
運用は平凡ながらも記録出来たのでよかったかな。。。
後ろは鉄仮面。ありふれた編成構成ですね。
ギラリ。
ステンレス車体が太陽の光を浴びて輝いて見えてほんとかっこよかった。
急行岐阜だし後ろは3500かなんかなんだろうなぁとか思いつつ……
Oh…後ろは2200でした。ってちょまて、右の2200もまさか……
まさかのこっちも一部締切車運用。
朝ラッシュ、夕ラッシュ共に撮影したことが無かったのでこういうのは初めて。面白い運用ですw
対向からは6000系初期車4連が。側面窓が独特です。
この窓配置をした模型は鉄コレから製品化されています。貫通4連を再現するには切り継ぎが必要ですが…
佐屋急は鉄仮面4連。ありふれた編成です。
うわ…出ました。新塗装。行く度に増えてほんとなんか、ね。
悪くはないんですが何というかくどいんですよね…
自分はやっぱりこっちの方がかっこいいと思います。
スッキリとした感じがして好き。
長いなぁと思いつつ。まともに8連ミャーを撮るのは初めてかも。
弥冨行でまた来てくれた初期車。鉄コレ切ってやろうかとなんど思ったか(
新塗装化からはおそらく外れているであろう5000系。
種車のパノスパに似せたこの塗装パターンは残ってほしいと思う。。。
どどーんと面縦。3500のこの顔大好き。
とこれを撮った後はこっち側に飽きたので逆側へ。
一発目からまたぶっ飛んでるのが来ました。
この車両にこの行先の組み合わせ。ほんと面白いですね。
更新で消えゆくロゴ。かっこいいのでどこかに残ってほしいなぁと思いつつ。
なんか来よってやで…ておまw 種別変更中でしたとさ。
急行中空。まさかの編成がやってきて嬉しみ。
2灯式鉄仮面は6000系の9次車3本しかおらんので、まさかこんな運用で来てくれると思わず。
やっぱこの色最高やねんて…⁉後ろまた一部締切車かいなw
な、長いw
たかが8両と言えど、6両編成や4両編成が闊歩している名鉄では長く感じます。
昼でも見れる運用。
普通に2200だなぁ…と思ってた時期が僕にもありました。
1700でしたとさ。おでこが赤くなければ…って何回も言ってる
5000の犬山経由。
LEDは初めて撮ったんですがこれまた犬山経由が見づらい…
てか3R4単独の快急なんてあったのね(無知
またまた一部締切車。これを撮ってから名鉄名古屋へ。
なんでも知り合いがパノスパ展望席で待っているらしいのですが…
特急までちょっとあったんで。まぁ地下なんで少し面白い写真を撮ろうとした結果。
なんかびみょん…
さて、次の特急に乗り込み行った先は…
この続きは次回。
今日の一枚
PANORAMA SUPER LIMITED EXPRESS
ではでは~
神戸電鉄 5/21ダイヤ改正
さてさて、お久しぶりです。色々バタバタして更新が空いてしまいました…
今回は神鉄5/21からのダイヤ改正について、変わった部分をまとめてみました。
※個人調べなので抜けているところがあるかもしれません…
まずは消えたもの。
休日 18441列車 快速粟生行
休日唯一の快速で3両編成が充当されていました。
改正後は前を走っていた普通押部谷行と統合する形で準急粟生行に格下げが行われました。
休日 18321列車 準急押部谷行
休日唯一の押部谷行でした。
改正後は後続の快速粟生行と統合される形で準急粟生行となりました。
また、種別行先に限れば平日は3連から4連へ両数変更されており3両編成の準急押部谷行は消滅しました。
平日 7060列車 道場南口→岡場の回送
[NO IMAGE](撮れないままダイヤが変わってしまったよコンチキショウ
定期列車で唯一二郎、田尾寺を通過する列車でした。
改正後は旅客化され、岡場発準急新開地行が道場南口発の準急に変わりました。
平日 8361列車他 鈴蘭台⇔見津車庫間の回送
平日に1本、休日に2本あった見津車庫日中留置。そこへの回送列車でした。
改正後は見津から谷上へ行先変更する形で、平日は消滅、休日は1本になっています。
次に今回改正から復活、または誕生したもの。
急行小野行
2009年3月20日のダイヤ改正で消滅して以来約7年ぶりの復活です。
今回の改正では平日3連、休日4連で設定されました。粟生行きの区間短縮という形ですが…
鈴蘭台⇔谷上間の回送
2014年6月28日のダイヤ改正で消滅して以来約2年ぶりの復活です。
今回の改正は見津から谷上へ行先変更する形で設定されました。4両編成での設定です。
朝の新開地発普通岡場行
こちらも2014年6月28日のダイヤ改正で消滅して以来約2年ぶりの復活です。
3両編成での設定です。有馬温泉行を岡場行きに行先変更した形での登場です。
が、この電車は有馬口で後続の新開地発普通有馬温泉行に接続するという謎なダイヤになっています。
志染→鈴蘭台の回送
[NO IMAGE](そのうち撮りに行きます
今回改正からの新列車のはずです。
見津行の回送列車が時間変更、3連に両数変更した上で設定されました。
また、始発列車のみに設定されていた粟生方から押部谷2番線に入線する列車ですが、この回送が押部谷退避を行う関係上、この列車も粟生方から2番線に入線します。
新開地→鈴蘭台の回送
以前(だいぶ前)設定されていたのですが、今回改正から復活しました。
鈴蘭台行を回送列車に変更した形です。
湊川を定期で通過する列車です。通過アナウンスも入ります。
とまぁこんな感じです。
他にも西鈴蘭台行の3両編成や
土休の志染日中留置が1本3連になったり
9時台の鈴蘭台での接続改善など
細かい変更点はまだまだありますが、ここでは割愛させていただきます。
6500系も入り、ダイヤも変わり、これからの神鉄が(いろんな意味で)楽しみですね。
明日からはもう7月。早く梅雨明けしないかなぁ…
今日の1枚。
ではでは
Welcome! Series 6500 vol.3
デビューしてかなり経っちゃいましたけど(
まぁ初日に撮りに行ってました。
初日から朝ラッシュにぶち込むなんてことは無いだろうな、と思ったので適当に出撃。
まぁ入れるなら昼前後にある公園都市線の取替か粟生線の取替かなーと。
準急 新開地 1122F
ダイヤ改正後初の乗車は1122F。平凡って言えば平凡かな(
取り敢えず揺られて鈴蘭台へ。道中Twitterで情報集めしてましたが車庫に通電状態で留置中ってことで大体の目星は付きました。
公都の取替までは少しあるので友人と駄弁りながら。
鈴蘭台3番側線留置 2002F
とまぁいつもの写真を撮りつつ暇を潰していると…
「まもなく2番線に電車が参ります、危険ですから白線内でお待ちください」とアナウンスが。
てことでお披露目。6500系です。
まぁ新車ってこともあり鉄道ファンの方も割と来てました。
友人曰く「6000系の時に比べたら屁みたいなもんやw」
だそうですが(
さて、停車時間はわずかですがそれなりに観察。
まず戸閉センサーはドア下部にはありません。
6004Fの下部センサーが撤去されましたし、改良増備版で付いてたらおかしいですけど(
電圧検知アンテナ、こんなに神鉄車両でこんなに綺麗なのは久々に見ました。これも新車ならではですね。
また、神鉄車両では唯一ドア窓に「引き込まれステッカー」を貼っていません。
とまぁこんな感じであんまり観察はできず。
普通 新開地 6502F
新車の香りを漂わせながら、少しの鉄道ファンと然程多くはない乗客を乗せて新開地へ…
まぁゆっくりはできません。次の三田行で道場南口へ。
普通 新開地 2008F
6500が来るまで暇つぶし。日常記録も大事です。
準急 三田 1114F
今は無き1112Fとほぼ同じ構図で撮れて満足です。
やっぱり1000系列の4連はかっこいいです。最高。
そういえば1100形を含んだ4連がもうコイツだけという現実に愕然としてます。ついに2,3年前までゴロゴロいたはずなのに…
後打ち。こいつの記録は今のうちに沢山しておきたい所です(誰か去年みたいに貸切してくんねぇかな
普通 三田 1352F
1350形、いやぁかっこいい。6500放棄してこっち撮りたい
まぁ実際これから40年近く走る電車よりも、先が短い電車を撮っておいた方が…なんて思うのは僕だけか(
そういや鉄コレで現行仕様をしようとしてる人割といますがまぁ頑張って。としか…
加工内容の多さと昔の方がかっこいい、という個人的観点から自分は現行仕様を作るのをやめました。
準急 三田 6502F
来ました。
引いてもう1枚。本番で流しを成功させる自信が無かったんで、潔くLEDは切りました。
初めて準急表示を見ましたが心なしか6000系のLEDより鮮やかに見えます(積んでるLEDが違うから発色が違うのは当たり前か
後打ち。先頭部は割とカオスだったようで(
この後は横山へ。
普通 ウッディタウン中央 6502F
公園都市線初運用です。これに乗ってとりあえずウッディタウン中央へ。
車内広告は6500系の宣伝。各車両で柄が違うという気合の入れっぷり(ただインクジェットプリンタ特有のスジが入っていて少し残念
デザインはすごくいいのになぁ…
取り敢えず車内観察。
「引き込まれステッカー」ドア窓の淵に貼ってあったのですね。
LCDは阪急1000/1300や阪神5700のようなロングタイプ。
これまたデザインは神鉄オリジナルな感じ。個人的にすごく好きです。
運転台は…6000系とあまり変わりませんね。運転支援装置の中身が変わったぐらいでしょうか…
普通 三田 6502F
そんなこんなでウッディタウン中央。
この顔の電車がここにいるのはなんというか違和感の塊なんですけど、近代的な駅と相まってイイカンジ。
動画撮るのを忘れたんですけど、ドアチャイムも変わってます。
この後友人と合流して昼飯。
もう一回1往復してから三田本町で。
普通 ウッディタウン中央 6502F
光線状態が中々に良い状態で撮れてよかったな、と。
引いてもう1枚。なんとか望遠で圧縮してLEDを切らずに済みました(ギリギリですが
この後は散髪の用事があったため、離脱。
終わってから夕飯を食べて再出撃。
6500が三木行きに入ると分かってのことです。
まぁその前に前哨戦。谷上行きは…
普通 谷上 3016F
33₋4
惨敗。3018F撮れば後期型コンプとか考えたくもないですね(白目
まぁそれは置いておいて、
普通 三木 6502F
LED表示で久々に三木を拝めました。
引いてもう1枚。
近くにいたおじちゃんが「新車か!ええことあるかな」と嬉しそうだったのが印象的でした。
そういえば車内LCDの表示パターン。
1.ただいま~駅
2.つぎは~駅(広告あり)
3.まもなく~駅
4.扉にご注意(向かい側の扉)
4.扉にご注意(こちら側の扉)
という流れでした。
阪急や阪神だと扉が開くアニメーションがあるのですが
神鉄では静止画を組み合わせたような簡素な仕上がり。ここは何とかしてほしかったなぁ…
因みに乗換案内はこんな感じ。アイコンは6000系とほぼ同じなんですが車両のイラストが少し変わってる…?
何はともあれかなり見やすくデザイン性もある優秀なLCDだと勝手に思ってます。
まぁそんなこんなで「Welcome! Series 6500」如何だったでしょうか、
作っておいてなんですが、このカテゴリ要らなかったかも…と(
まぁ次回が最終回ですのでお楽しみに(いつになるかは未定)
今日の1枚。
近々記事にできるかなって
ではでは
阪神の誘惑 その7
さて、阪神7890形をエコノミーキットで作るコーナー 第2回です。
今回はパーツをランナーから切り離してパーツを整形、箱組みするまでです。
では早速やっていきましょう。
と、その前に、今回は以下の工具を使います。持っていない方は絶対に買いましょう。模型加工、製作には必要なものです。
・ニッパー
パーツの切り離しに使う工具です。
パーツを切り離す際に手でちぎる、はさみで無理矢理、などは論外です。模型を作るなら必需品。
・デザインナイフ
ニッパーでパーツを切り離した後に大まかに整形するときに使います。
また今回の記事では出てきませんが、方向幕ステッカーの切り出し等にも使います。
・紙やすり
パーツを整形する際に使います。
このようにパーツのすぐ近くで切っている方、いませんか?
これは間違った切り離し方です。
この切り離し方をすると、パーツのゲート跡が残ってしまう場合があります。
☆ランナーのパーツとつながっている部分(上の画像でニッパーの刃が当たっている部分)をゲートと言います。
また、変な力が入ってパーツが歪むこともあるのでこの切り離し方は絶対にしないでください。
じゃあどうすんのさ、と思われるかもしれませんが…
この画像のように、パーツから少し離した部分で切ります。
パーツを切り出した後。
これをまたニッパーで少しゲートが残るように切ります。
切った後がこんな感じ。少しゲートが残っているのが分かるでしょうか
赤丸で囲ったところ。こんな感じです(わかりにくい)
これをデザインナイフで削ぎます。
削いだあと。これを今度は紙やすりで整形します。
ここで登場、タミヤの紙やすり。
こんな風に粗目、細目、仕上げ目とそれぞれセットになっている製品がありますので、何を買えばいいか分からないときはこれを買うといいと思います。
☆紙やすりは数字が大きければ大きいほど細目になっていきます。
大抵はこのように小さくカットして使います。
…あれ?これ何番だっけ…
こんな事、あると思うんです。これを防止するためにも…
こんな風な感じで裏に油性ペンで何番か書いておきましょう。
紙やすりを切り出したらまずこれをすること。これを習慣化すると後で困りません。
そして紙やすりを(180→)320→600→1000くらいな感じで適当にかけていきます。
上手くいけば…
こんな感じに綺麗に整形できます。
これをゲートがあった部分すべてにやってやります。
1両で12か所、2両で24か所。多いように感じるかもしれませんが音楽とか聞きながらやってるとすぐできますよ。
焦りは禁物。ここでの作業がこの先のキットの出来を左右します。
ほいさっさ。ゲート処理ができてこれで正真正銘のパーツとなりました(?)
前回は「今回は車体箱組み」とか言うてましたけど今回はここまで。
次回こそは箱組み出来たらいいな(?)
今日の1枚
Series 6500 Debut.
ではでは