さなだどりーむ
真田の街「上田」から信州最古の温泉「別所温泉」へ.............
先日、上田電鉄6000系「さなだどりーむ号」が発売されました。
自分は小学生の頃「別所線に乗ろう!」というサイトを見つけてペーパークラフトをよく作っていました。その頃から個人的に気になる鉄道会社でもあり、行ってみたいなぁ…と思いつつもう10年近くが過ぎていきました…
新製品で、更に「安価に手に入る上田電鉄」ということで購入してみました。
遠目に見ても綺麗な印刷だなぁと感心する次第。
近くで見ても普通に許容できる綺麗な印刷。某飯田線メーカーよりも技術は優れているのでは?と思ってしまいます。複雑なラッピングを綺麗に再現してくれたなぁと。
「信州上田」やドア横の「出入口」等も読めるというのはホントに進化しましたねえ…
お顔。元中間車の譲渡顔の特徴をよく捉えています。ガラスの部分でワイパーの造形が分かれてしまうのは毎度のことなのですが、今回のようなロングタイプだと切れ目も目立ってしまうので別パーツかしていきたいところ。
因みにヘッドマークパーツは取るとこんな感じ。普通に穴が開いてしまいます…
正直上級者向けパーツとしてゴム系で接着する方法にしてほしかった感は否めない…
まぁ画像を検索するとヘッドマークを付けている姿の方が多いですしこれでいいのかな(
因みにですがパッケージも凝っていて、一瞬社販限定かと勘違いしてしまいました。
デーライトをしているようですし「イズムワークス」さんのライト点灯化キットを使ってもいいかなーと。まぁそれはおいおいということで。
今日の一枚
京急でも作ろうかなーと計画だけ。
こんなブログですが2017年もよろしくお願いします。
ではでは