地元をきままに。神戸電鉄を模型で作る。Part5
このシリーズ久々ですね()
神戸電鉄1300形の鉄コレが発売されるのでシリーズの名前を
「神戸電鉄1350形 Part~」から「神戸電鉄を模型で作る。」に変えました。
まぁ取り上げることは変わりませんが(
1320、1350、どっちも全然、と言っていいほど加工が進んでませんが
最近旧性能車の方も作ってみたい、と思うようになってきまして…
取り敢えず加工が楽そうな「デ211形」をそれっぽく作っていきます。
デ211形とは
神戸電鉄の前身である神戸有馬電気鉄道が1951年の粟生線全通時にデ201形の前面貫通形として製造。運輸省規格型電車で日車標準車体が採用されているため、そっくりさんが全国各地の鉄道会社にいました。
画像は「神戸電鉄デ211」で検索したら出てくると思います(
それっぽく、なんでタイプモデルですけどまぁ気にしない方向でいきます。
実車見たことないですしね。
三連固定化された後の「晩年の姿」をやろうかな…と思ったのですが、それをやるなら「213号」の顔面をどうするか、という問題があるので固定化前の1960年頃も姿を作っていきたいな、と。
213号は3両固定化直後の1971年3月に粟生駅構内で「デ1000形2両編成と衝突事故」を起こし前面が大破。その後の修復の際に前面形状が大きく変わっています。詳しくは神戸電鉄デ213で検索してみてください。
単行や2両運転、可愛い編成で自分が好きな姿ですし。
今回種車に選んだのは鉄道コレクション第8弾「越後交通モハ1401」です。
窓配置が全く一緒で前面も少々の改造ですみそう。という安易な発想です。
前
側面
因みに今はIPAのプールにいます。
今回はここまで
1350も進めろ?わかってるけどPart1で宣言した編成とは全く違う編成になりそうです(
今日の1枚。
昨日天空に乗ってきたんですけど、「最高かよこれ」
ということで…
カラーリングはそのうち考えるとして今度発売される1300形から作ってみたいな、と。
画像は冷房化されてませんがそれもする予定で計画してます。
ではでは