京阪三条行き電車。
先日、大津線感謝祭へ行ってきました。
また走っているところを撮りに行きたいなぁと思いましたが、
そうじゃないそうじゃない
京阪80型
大津線を語る上では欠かせない名車ですね。昭和36年から81〜93は両運転台、94〜96は片運転台で製造され御陵〜京阪三条の地上区間が廃止となった平成9年をもって全車廃車となり現在錦織車庫にて部分動態保存されてるあの車両です。
それがBトレで発売されるという事で
取り敢えず二箱確保しました。
まあ取り敢えず組み立てて墨入れとかしてみたので見てみましょうか。
まずは製造当時の両運転台の姿。
昭和36〜46年に見られた姿です。自分は単行で走ってる電車とか大好きなのでもうw
片運転台かつ冷房化された姿。
こちらは平成元年から見られた姿ですね。セットとしてはこちらがメインです()
めちゃんこ可愛くて最the高って感じ
両者ともに排障器、ドア、台車、屋根に墨入れをしてます。
特に排障器、台車は墨入れするとかなり引き締まりますので是非お試しください。
そして今回のBトレで一番驚いたのが
3扉、という事なんですよね。
Bトレでは通常の車両は2扉、という事が通例でしたのでかなり驚きました。
そういえば、構造がいわゆる新幹線ブロックなんですが、そのブロックの成型色がグレーなので見えるところだけ黒マジックで塗りつぶしてます。
あと行先方向板ですが、プラ板か何かに貼ってから切り出すと実感的になりますね。